総合食品エスイー株式会社は、「食の安心・安全を第一に、お客様と社員の幸せを考える」という経営理念のもと、現場で働く全社員が日々の業務に誇りを持ち、安心して長く活躍できる就労環境を整備します。多様なライフスタイルに寄り添い、ワークライフバランスの実現と持続可能な組織づくりを推進してまいります。
労働環境の適正化を推進し、全社員が心身ともに健康でやりがいを持って働き続けられる組織を実現します。時差勤務や各種柔軟な勤務制度の活用促進、年次有給休暇の取得促進を通じ、個々の事情に応じた柔軟な働き方を定着させます。
● 時差勤務・柔軟な勤務体制の導入
業務特性や各営業所の運用に応じ、始業・終業時間を柔軟に調整できる時差勤務制度を運用し、社員の効率的な働き方や個々の事情に合わせた通勤・業務サイクルを後押ししています。
● 有給休暇の取得促進・ワークライフバランス
計画的な有給休暇の取得を推進し、オンとオフのメリハリをつけた働きやすい職場環境づくりを行っています。
● 自己申告制度と希望に応じた柔軟な配置転換
定期的に社員自身の希望(職種・勤務地・キャリアビジョン等)や健康状態を把握する「自己申告制度」を運用しています。個々の事情や体調の変化に応じて柔軟な配置換えや勤務地の調整等を行い、長く安心して働き続けられる環境を整えています。
今ある制度を形式的なものに終わらせず、実効性のある制度として定着・深化させるため、以下のプロセスで継続的な改善に取り組んでまいります。
● 社内周知と利用環境の整備
本社・工場・各営業所のすべての拠点において、雇用形態を問わず誰もが気兼ねなく制度を活用できる風土と利用しやすい環境を整えます。
● 利用状況の定期把握と検証
制度の利用実績や取得率を定期的に測定・分析し、制度が適切に機能しているかを検証します。
● 社員の声(フィードバック)を踏まえた制度改善
定期面談や自己申告制度を通じて現場社員のリアルな意見・ニーズを汲み取り、時代や運用の実態に合わせて制度内容や運用ルールの見直し・改善を継続的に行います。
当社は、食肉卸売・加工・外食事業等を通じて扱うお客様・お取引先様・社員の重要な情報資産をあらゆる脅威から保護し、社会的信頼を維持・向上させることを目的とします。
社内情報資産の漏洩、改ざん、紛失等のリスクを未然に防止し、高度な安全性を維持した情報管理体制を維持・定着いたします。
● 安全性の高いクローズドシステムの運用
基幹システムにおいてクローズドネットワーク環境を採用し、外部からの不正アクセスやウイルス侵入リスクを構造的にシャットアウトしています。
● アクセス権限と情報資産の厳重管理
個人情報保護規定に基づき、社内の各種データや端末の利用・アクセス権限を明確に管理しています。
IT環境の進化や新たなリスクの発生に対応するため、継続的なセキュリティ改善を進めます。
● ガイドラインの定期アップデート
ITツールの活用に合わせ、セキュリティ規程や運用ガイドラインを定期的に見直します。
● 実践的な情報啓発の徹底
業務の中で注意すべきセキュリティルールの社内周知や注意喚起を定期的・継続的に実施し、日常業務における全社員のセキュリティ意識の定着と注意喚起を図ります。
当社は、年齢、性別、国籍、障害の有無、ライフステージに関わらず、すべての社員が多様な価値観を互いに尊重し、それぞれの強みや個性を最大限に発揮できる職場環境を築きます。
ハラスメントのない安心・安全な職場づくりを徹底するとともに、個々のライフステージの変化に応じたキャリア継続支援を推進します。
● ハラスメント防止・相談体制の整備
ハラスメント防止規定を定め、管理部内に社内相談窓口を明確に設置し、安心して相談できる環境を整えています。
● ライフイベントとキャリアの両立支援
育児休業(パパ育休含む)を取得しやすい体制づくりと、スムーズな職場復帰支援を推進しています。
● 多様な人材の継続活躍推進
60歳定年後のシニア層再雇用制度や、障害のある方の雇用・活躍の場を広げ、長年培った知識・技術を遺憾なく発揮できる環境を提供しています。
多様性を組織の強みに変えていくため、以下の取り組みを通じて組織風土の醸成と環境向上に継続して取り組みます。
● 差別化・ハラスメントのない環境づくり
カスタマーハラスメント対策規定の導入をはじめ、定期的な社内研修・啓発を実施し、全社的な倫理観と人権意識を高めます。
● キャリア継続の支援
採用の拡大、各種制度の柔軟運用を通じて、より多様な人材が長期的にキャリアを描ける土壌を作ります。
● 社員のニーズに応じた環境・制度のアップデート
定期的な意識調査や相談窓口に寄せられた声をもとに、就業環境や制度の改善を継続的に推進します。
当社は、食品卸売・加工・外食という食のインフラを担う企業として、予測される事業リスクに対して事前の備えを講じ、事業の継続と社会的責任を果たします。
緊急事態発生時における社員の安全確保と供給責任の完遂を目指し、事業継続計画の実行性を高めるとともに、リスク発生予防の体制を強固にします。
● 事業継続計画の策定・運用
緊急時の初動対応や事業継続手順を定めた「事業継続計画規定」を明確に整備しています。
● 経営計画書に基づく強みとリスクの管理
自社の強みを明確化し、生産性向上とリスク低減を両立させた事業運営を行っています。
変化するリスク環境に即応できる組織であり続けるため、以下の改善活動を継続します。
● BCPの定期見直しと全社周知
定期的な訓練や社会状況の変化に合わせて事業継続計画(BCP)の内容を更新・アップデートし、周知徹底を図ります。
● 供給体制の強靭化と発信
トラブル発生時にも滞りなく事業を継続できるバックアップ体制を強化してまいります。
当社は、食肉の加工・配送・店舗運営等における作業安全と労働衛生の確保を最優先課題と捉え、全社員が安全かつ安心して健康に働ける職場環境を維持・向上させることを目的とします。
業務上の労働災害「ゼロ」を目標とし、安全衛生委員会の継続的な運用とリスクアセスメントの徹底を通じて、職場環境の危険要因を排除します。
● 安全衛生委員会の定期運用
事業所・工場における安全衛生委員会を定期開催し、職場環境の点検・改善を行っています。
● 雇入時・定期的な安全衛生教育の実施
新規採用時や日常業務を通じて、作業安全や食品衛生・労働安全に関する教育を徹底し、一人ひとりの安全意識向上を図っています。
● 実効性のある防災・消防訓練の実施
近年の自然災害の増加や工場等での火気使用のリスクに対応するため、営業所での「防災訓練」および工場での「消防訓練」を全社で計画的に実施しています。
労働災害「ゼロ」を維持し、より安全な現場を築くため、継続的な改善サイクルを回します。
● 訓練の定例化と検証
防災・消防訓練を定期的に実施し、実施後の課題抽出と改善を行うことで、緊急時の対応力を高めます。
● リスクアセスメントの継続実施
業務プロセスや設備の変化に応じたリスクアセスメントを定期的に行い、潜在的危険を未然に排除します。
● 現場の声を取り入れた安全改善
安全衛生委員会等を通じて現場社員の気づきや意見を積極的に吸い上げ、迅速な作業環境改善につなげます。
当社は「社員の幸せ」を最優先の経営課題と位置づけています。食に携わる企業として、社員自身が心身ともに健康で元気に働けてこそ、お客様や地域社会へ素晴らしいサービスと安心・安全をお届けできると考えています。健康を個人の自己管理に委ねるだけでなく、会社としても組織的に健康の保持・増進を支援してまいります。
定期健康診断の受診率100%を維持するとともに、二次検査(再精密検査)の受診徹底、ストレスチェックの活用により、疾患の予防と早期発見・早期対応を実現します。
● 健診後のフォローアップ・二次受診の徹底
定期健康診断受診率100%の維持に加え、二次検査対象者への受診勧奨・フォローアップを一元管理しています。
● メンタルヘルスケアと産業医相談体制
定期的なストレスチェックの実施に加え、メンタルヘルス規定に基づき、産業医に相談できる体制を構築しています。
● 長時間労働の是正・ノー残業デーの推進
残業時間の削減に向けた目標設定やノー残業デーの設定を行い、過重労働の防止に取り組んでいます。
全社員が健やかに活き活きと働ける職場環境を目指し、以下のステップで施策を展開・改善していきます。
● 目標設定と社内周知・定着
具体的でわかりやすい残業削減目標やノー残業デーのルールを明確にし、全社・各営業所へ徹底周知します。
● 効果の検証と見直し
労働時間やストレスチェックの結果、健診データを分析し、施策の効果を客観的に評価した上で、実効性の高い運用へブラッシュアップします。